ドライバーの命を支えるタイヤ。
タイヤのメンテナンス不足は走行性能の低下、タイヤの損傷・故障の原因になります。
タイヤボックスでは、無料点検はもちろん、急なパンク時の出張修理など、お客様の安全・快適なカーライフをお守りします。
また、乗用車だけでなく、トラックやフォークリフトなどの特殊タイヤのタイヤ交換・メンテナンスにも幅広くご対応致します。

タイヤは使用、管理（整備）が適正な状態で使用された時に、はじめて自動車の走行装置としての役目を果たしますが、それらが不適切な場合、タイヤの機能が低下するばかりでなく、種々の損傷を起こす原因になります。走行時の安全を確保するために、日常点検・整備を行う必要があります。

「適正空気圧を知る」
タイヤの適正空気圧は、車種ごとにカーメーカーが指定している車両指定空気圧と同じです。車両指定空気圧は運転席側のドア付近あるいは給油口等に貼付された空気圧表示シールに記載されています。従って、タイヤサイズが同じでも装着される車種によって車両指定空気圧は異なる場合があります。また、同一車両に装着されるタイヤサイズが同じであれば、タイヤの銘柄が変わっても車両指定空気圧は同じです。

自然漏れによる空気圧低下を考慮して上記で確認した車両指定空気圧を基準とし、0～+20kPaの範囲内で調整・管理することをお奨めします。
空気圧は高すぎても低すぎてもトラブルの原因になりますので、定期的に空気圧を測定することをおすすめします。

「タイヤの残り溝を知る」
走行前にタイヤの残り溝をチェックしましょう。特に雨の日の高速道路等では、タイヤと路面の間の水をかき出す力（排水性能）が低くなり、タイヤが浮く状態になることで、ハンドルやブレーキが効かなくなるハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。

この他にもひび割れや偏摩耗など、安全なカーライフのためにチェックする項目はたくさんあります。定期的に日常点検を行い、もし不安なことがあれば当店スタッフにご相談ください。丁寧にアドバイス致します。

「特殊タイヤ・チューブタイヤ」
タイヤは使用用途によって様々な種類があり、一般的な乗用車用のタイヤと違い特殊な物もあります。

• 30インチ以上の大口径タイヤ
• トラック・バスのタイヤ
• 農業機械用タイヤ
• 建設、鉱山車両用タイヤ
• チューブタイヤ

現在はもうほとんど自動車用チューブタイヤは無くなってしまいましたが、まだゼロになったわけではありません。トラックやバスなど重量級の車両に用いられるタイヤの一部、またトラクターなどの農機具や建設機械のタイヤなどにはまだチューブタイヤが使われています。

「タイヤチェンジャー設備と専門技術」
トラックで運搬中のパンク、フォークリフト作業中のパンクで現場が止まってしまったら困りますよね？
特殊タイヤや今ではほとんどなくなったチューブタイヤは乗用車用タイヤと違って、修理・交換できるお店も少ないです。
当店は長年タイヤ専門店として培ってきたプロの技術と特殊タイヤにも対応したチェンジャー設備によって特殊タイヤやチューブタイヤのパンク修理・タイヤ交換が可能です。
もちろん、突然のパンクにも現地まで迅速に駆けつけ、対応いたします。
また、運送業や農業など、特殊車両を取り扱う法人様に対して定期点検サービスも実施しております。

「こんな大きなタイヤ、どこで交換・修理したらいいの？」と思ったお客様はご連絡ください。

「タイヤ保管」
夏タイヤがスタッドレスへ、スタッドレスが夏タイヤへとタイヤ交換時には、重いタイヤをお店へ持ち込む必要があります。また、取り外して使用しないタイヤは思いの外、保管場所をとるもの。そうした手間や収納スペースの確保などの問題を解決するのが「タイヤ保管サービス」です。
タイヤボックスでは、お客様の大切なタイヤを次の履き替え時期まで責任をもってお預かりします。屋内の専用倉庫で保管するので、盗難の心配も、劣化の心配もありません。

「レンタルサービス」
必要なタイミングだけスタッドレスタイヤを履きたいお客様は「レンタルサービス」がおすすめです。雪や路面の凍結が頻繁に起きない地域にお住まいの方にとっては、コストカットに繋がります。そして何より、タイヤのプロが施工・メンテナンスしておりますので安心です。車種、タイヤサイズを見てお問い合わせいただければスムーズにご対応できます。